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代表取締役伊藤 一正
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マネージャーSV堤 明彦
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マネージャー福江 桂介
カーベルの社風

堤
とにかく社長をはじめ、社員みんな元気で風通しが良いですね。

社長
そうだね。
日々、色々な業者さんがうちに来るんだけど、みんな口をそろえていうのが「カーベルさんは元気ですねー」と褒めてくれるね。

堤
そうですね。確かに僕宛に来られる取引先さんもカーベルの元気さに驚かされるといっていただくことが多いです!

社長
エレベーターを降りた瞬間から、ドアの向こうの元気さが貫通する社風。後、シーンとしている瞬間は24時間365日、ないね。

堤
ないですね。誰かしら何かこう。わいわいがやがやしていますね(笑)

福江
めちゃくちゃいいことですよね。

社長
常に社内一体がカーベルの社風。何をやるにしても全員が少なからず携わる。

堤
そうですね、R35garageを立ち上げた際も全社員で広告活動とかしましたもんね。

社長
あとはそう…は表裏がない!
表裏がないので見たままの会社だね。

堤
オープンって言うんですかね?

福江
僕はカーベルに来てくれる就活生に言ってるのは、カーベルは学校みたいな感じ。色んなイベントがあって文化祭に近い。
学校って暇なときないじゃないですか、だからカーベルもマジで学校みたいな男子校みたいなんですよね。特に営業部は!

社長
こちらからの感覚だけど、いい意味で上下関係がないよね。
入江とかなんでか分かんないけど俺にタメ口だし(笑)

堤
hahahahaha!
それ、TIKTOKの撮影でだけですよね?!(笑)面白くするためですよ!!でも、伊藤社長を目の前にため口で話しかけるのはなかなかですね

社長
えぇ~「社長いいっすか?」みたいにタメ口だよ

堤
ほぼタメ口ですね

福江
僕も危ないですね(笑)
他社との違い

社長
全国チェーンで見たら、1社で複数ブランドチェーン店化してるのはカーベルだけだね。
他社はカー用品ならカー用品のみ、車検は車検のみ、買取は買取のみ、みたいな感じで。
あとは、社長がプロレスラーなのも他社と違うな。

堤
まあ、なかなか社長がプロレスラーの会社はないですね

社長
プロレスラー社長芸能人と当時との圧倒的な違いはすぐ任される。すぐすぐ任される。

福江
すぐ任されるのは嬉しいですね。

堤
あと、新卒中途問わず、入社したスタッフの入社研修を社長自らやってくれるのには驚いたって言ってますね。

社長
あとはスピードかな。判断のスピードは多分他社より速いと思う。

福江
スピード速いっす確かに。
他社であれば順を追って上にあげていかなきゃいけないものが直で社長に行けますもんね。

社長
あと稟議書とかグルグル回さんね、うちは。

堤
あるはあるけど、あんまり見たことのないっすね、稟議書。

福江
僕が思う他社と違うところは、目標を社員が決められるっていうところです。半期目標。あとはジョブローテーションとか。

社長
半年ごとに異動できるジョブローテーションはないな。
昔と今のカーベル

堤
女性比率がすごく上がった。あとは若者比率も!

社長
確かに昔に比べて女性率上がったな。
昔のカーベルは実力主義だったし、今みたいに色んな部署なかったもんな。
2015年に新卒採用を始めてから変わったのかもな。

堤
そうですね。
営業に関していえばインセンティブも個人でしたもんね。

社長
今は個人の人事評価とチーム評価になったからね。
カーベルの求める人材

堤
やっぱりWEBに強いスタッフが少ないなとやっぱ思いますね。

社長
そういう人今まで積極的に採用してなかったもんな。

堤
そうなんですよ。そもそも、そういう人が一体どういう人なのかっていうのがわかってなかったですよね

社長
求めてる人物像としては、明るい元気系!そこが基準かな。
ちょっと変わってる人もカーベルに合う!!
あとは目立ちたがり屋で前に出るリーダーシップがあるのもいいね!

堤
もっと車屋さん出身がちょっと欲しいかな。実務的なことができる人。

福江
若くて元気な営業マンを求めています!
カーベルのスタッフ平均年齢が38.7歳と年々若くなってきているので、一緒になってカーベルの未来を作っていける人材がいいですね!
そのほかで言うと、クリエイティブな人が欲しいですね。
絵を描くことが大好きだ!デザインなら誰にも負けない!
動画編集なら任せろ!みたいな人がいれば個人的にはとても嬉しいです!笑

社長
特技がある人や何か専門、○○に強いみたいなとんがってる人とかそういうやつだね。
このカーベル目指すところ。

福江
まずは1000店舗体制ですね。

社長
数字でという1000店舗達成。
あとはスタンスや言葉で言うと、商売繁盛よりも自分繁盛かな。
大事にしているのがハッピーメーカーなんで、やっぱりハッピーを全国にいろんな形で作っていく、ハッピーだと思われるサービスやハッピーに繋がるお困りごと解決などをこれからもやっていきたい。
経営でいうとホールディングス化してるので、各社が自走出来るように、自立できるようにと思ってます。

堤
カーベルは株式上場よりも気分上々ですもんね!!
やっぱり他社ができない、やっていない、万人に受けるものではなく、10人に1人に受けるビジネスを今後もやっていきたいですね。

福江
あとは世代交代ですかね。
今、カーベルを引っ張っている上の方たちから徐々に世代交代を実施していければと思っています。